■高次脳機能障害 50代男性 障害厚生年金2級 年間約120万円受給できたケース

相談者 男性(50代) / 無職 / 大阪府東大阪市
傷病名 高次脳機能障害
決定した年金種類と等級 障害厚生年金2級
その他
決定した年金額 約120万円

症状

会社勤務していた約10年前、脳出血を起こしてしまいます。

幸い手足には障害は残りませんでしたが、重度の記憶障害、注意障害が残り、50歳を過ぎたときには会社を退職となりました。

その後脳出血の後の経過観察の為に脳外科に通院。

過去に申請を試みましたが診断書を書いていただけずに断念となります。その後、街の年金相談で高次脳機能障害も障害年金が認められることを知り申請を行うこととなりました。

日常生活の身の回りのことは、少なからず家族の支援が必要な状態でした。

 

申請結果

障害年金受給年額 :  約120万円

 

 高次脳機能障害で障害年金を請求するには

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