■うつ病 30代女性 障害基礎年金2級 年間78万100円受給できたケース
相談者 | 女性(30代) / 主婦 / 京都府長岡京市 |
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傷病名 | うつ病 |
決定した年金種類と等級 | 障害基礎年金2級 |
その他 | |
決定した年金額 | 78万100円 |
症状
平成25年頃より食欲不振になり、不眠、神経症の下痢に悩まされておられました。
職場での長時間労働、心労もあり、心療内科を受診し、ここでうつ病と診断されました。
勤務先を休職し自宅で寝込む日々で、頭痛も絶えない状態でした。
不安感や不眠、いらだち、焦燥感、不機嫌など感情のコントロールもできない状態で苦しまれていました。
その後、昼夜問わず飲酒量が増え、家事・育児もほとんどできず、日中は横になっている状態でした。
また、生活のためにパートを始めるも、業務上の注意を受けたことで気分が落ち込み、ここで処方薬も過量服用等となっておられました。
パートを辞め、療養に専念するも、状態は良くならず、飲酒量は益々増え、拒食症状有りの状態となったところで障害年金の申請を検討。
しかし、「手続きが複雑すぎてできない」とのことで、受任となりました。
申請結果
障害年金受給年額 : 78万100円