■発達障害 40代男性 障害厚生年金2級 年間約130万円受給できたケース
相談者 | 男性(40代) / 無職 / 大阪府池田市 |
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傷病名 | 発達障害 |
決定した年金種類と等級 | 障害厚生年金2級 |
その他 | |
決定した年金額 | 約130万円 |
症状
20代前半当時、家の戸締り確認や時計の秒針の音、色彩の強い色が気になり、勉強が手につかないような症状が出始め、精神科を受診したところ強迫神経症と診断されました。
その後服薬で症状は落ち着いていましたが、最近になって悪化し始め、目に見えるものすべてに恐怖を感じ就労が不可能となりました。
幾度となく転院し、その都度病名が変わるが現在の掛かりつけでは発達障害と診断されました。
初診が20年以上前であるため、初診の病院ではカルテが破棄されていましたが、2件目の病院で受診状況等確認書を取得し、「前医からの紹介状あり」にチェックがあることを確認。紹介状を確認したところ、初診についての日付の記載があったため、紹介状の記録をもとに申請いたしました。
申請結果
障害年金受給年額 : 約130万円